シンフォニー
「シンフォニー」という言葉は、語感が良く、その意味もとても心地良いものです。
この記事ではシンフォニーの意味をわかりやすく解説していきます。
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シンフォニー(symphony)の意味とは
シンフォニー(symphony)には2つの意味があります。
1つ目が「交響曲」という意味。
2つ目が「調和」という意味です。
交響曲とは「弦楽器や管楽器、打楽器などからなるオーケストラによって演奏される大規模な楽曲」のこと。
様々な楽器が奏でる音が調和して、素晴らしい音楽になります。
そして交響曲という意味が転じて、音楽以外の調和についてもシンフォニーという言葉が使われるようになりました。
シンフォニーの使い方
<交響曲という意味>
- ベートーベンの「第九(だいく)」は非常に有名なシンフォニーで、特に第4楽章の「歓喜の歌」を聞いたことが無い人はいないだろう。
- 僕は重厚なシンフォニーが好きで、特にドヴォルザークの曲には目が無い。
- 音楽学校を卒業し、作曲家を目指して日々精進しているのだが、シンフォニーを作曲することができずに困っている。
<調和という意味>
- 「ウォーターファンタジア」というイベントは水と光と音楽のシンフォニーがとても美しい。
- 思い切って新たな料理を作ってみたら、意外にも見た目と匂いと味のシンフォニーが抜群だった。
- 歌とセットと物語のシンフォニーが素晴らしいお芝居を観に行ってきた。
というように使います。
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