シャングリラの意味をわかりやすく

「シャングリラ」は曲のタイトルや歌詞に使われることが多い言葉ですが、その意味は何でしょうか。

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シャングリラの意味とは

シャングリラは「桃源郷(とうげんきょう)」「理想郷(りそうきょう)」という意味の言葉です。

もともと、シャングリラはイギリス人作家の小説「失われた地平線」に登場した楽園の名前で、造語です。
これが定着して「桃源郷」や「理想郷」という意味で使われるようになりました。

したがって、シャングリラは実在しない場所なのですが、なんとチベットに「シャングリラ県」という県が存在します。
2001年に「中甸県(ちゅうでんけん)」という県が名称を変更したようです。
もちろん、シャングリラ県は桃源郷や理想郷ではありません。
ちょっと残念ですね。

また、シャングリラと同様に「桃源郷」や「理想郷」も書物に登場する架空の楽園であり、桃源郷は中国の「桃花源記(とうかげんき)」という小説に、理想郷はイギリス人思想家(トマス・モア)の著作に登場する楽園の名前です。
ちなみに理想郷は「ユートピア」の和名です。
ユートピアの方が馴染みがあるかもしれませんね。

シャングリラについてのまとめ

シャングリラは、「桃源郷」や「理想郷(ユートピア)」と同様に、書物の中に登場する架空の場所でしたが、いつの間にか桃源郷や理想郷と同じ意味で使われるようになりました。
わかりやすく理解するのであれば、「シャングリラ」も「桃源郷」も「理想郷(ユートピア)」も「楽園」という意味の言葉である、と理解すると良いでしょう。

ちなみに、物語の中ではシャングリラに住む人々は老いが遅く、普通よりも遥かに長生きをしたそうです。
いつの時代も長寿は人々のあこがれだったようですね。

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