曖昧の意味とは?

「曖昧な返事」など、あまり良い意味では使われない「曖昧(あいまい)」という言葉。
「昧」は「味(あじ)」と似ていて紛らわしいですが、違う漢字です。

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曖昧の意味

曖昧は「物事や態度がはっきりしないさま」という意味の言葉です。

明治・大正期には「風紀上、いかがわしい点があるさま」という意味で使われており、「曖昧宿」などの言葉があります。
そのため現在でも「怪しく、いかがわしい」というニュアンスを含むことが多く、あまり良い意味ではありません。

漢字を見ると「曖」も「昧」も「うすぐらい」という意味を持ちます。
うすぐらいと物がはっきりしないところから「曖昧」で「はっきりしないさま」という意味になります。

「曖昧模糊(あいまいもこ)」という四字熟語もあり、「曖昧」も「模糊」もどちらも「はっきりしないさま」という意味の二字熟語です。
「曖昧模糊」は同じ意味を重ねた四字熟語で、やはり「はっきりしないさま」を意味します。

曖昧の使い方

  • 曖昧な態度で煮え切らない男。
  • 境界線が曖昧でよくわからない。
  • 記憶が曖昧模糊としており、はっきりしない。

というように使います。

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