「ダウト(doubt)」はトランプゲームの名称としてよく耳にしますが、日常会話でも使われることがある言葉です。
ダウト(doubt)の意味は何でしょうか。
スポンサーリンク
ダウト(doubt)の意味とは
ダウト(doubt)は英語で「疑う」という意味の言葉です。
トランプゲームで有名な「ダウト」ですが、この言葉は日本でも日常的に使われており、その場合は「それはウソだ!」や「疑わしい」という意味になります。
日本語の辞書では「ダウト」は、トランプゲームの名称という意味しか載っておらず、それ以外には特に決まった使い方は無いようです。
したがって、前述のように日常会話としては英単語の意味である「疑う」に準じた意味で「それはウソだ!」や「疑わしい」という意味で柔軟に使われているのが現状です。
ダウト(doubt)の使い方
<それはウソだ!という意味>
- 合コンで冴えない男が「僕の年収は1億円」とおどおどしながら言ったので、反射的に「ダウト!」と口にしてしまった。
- ゲームの掲示板にありえない書き込みがあったので、「ダウト。エアプ決定。」と書き込んでやった。(エアプの意味についてはこちら)
<疑わしいという意味>
- 同僚の田中はさぼり癖のある男で、この日も半日、外回りの営業をしていたというが、かなりダウトな発言だ。
- 金銭問題で窮地に立たされている都知事の説明は、TVで見る限り、ダウトと言わざるを得ない。
というように使います。
スポンサーリンク