一環の意味とは?

一環

「趣味の一環」や「仕事の一環」などのように使う「一環」という言葉。
「いっかん」と読みます。

同じ発音の言葉に「一貫(いっかん)」がありますが、意味の異なる別の言葉なので使い分けるようにしましょう。

この記事では「一環」の意味や使い方のほか、「一貫」との違いについて分かりやすく解説していきます。

スポンサーリンク

一環の意味

一環はもともと「 鎖などのように繋がっている輪のうちの一つ」という意味の言葉です。

「一」は「ひとつ」、「環」は「輪」を意味する漢字です。

ここから転じて「一環」は「全体的なつながりをもつ事柄の中の一つ」という意味で使うことが多いです。

「仕事の一環」で「仕事という枠組みの中の一つ」という意味になります。
「仕事の一環で飲み会に参加する」という場合は、「人脈形成など、仕事につなげるために飲み会に参加する」というような意味になります。

一環と一貫の違い

一貫(いっかん)「一つの方法や態度を初めから終わりまでつらぬき通すこと」という意味の言葉です。
「一環」と読み方が同じですが、違う言葉なので区別するようにしましょう。

「一貫した態度」で「最初から最後まで同じ態度」という意味になりますが、「一環した態度」では意味が通りません。

一環の使い方

  • 授業の一環として工場見学をする。
  • 都市計画事業の一環として治水工事を行う。
  • 趣味の一環として植樹のボランティアに参加する。

などのように使います。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。