ビバ
「ビバ」は日本でも使われている言葉ですが、なんとなくその場の雰囲気で使われていることが多いようです。
言いやすく語感も良いので気軽に使いたくなる言葉なのかもしれません。
「ビバ」とはどのような意味の言葉でしょうか?
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ビバ(viva)の意味とは
ビバ(viva)はスペイン語やイタリア語で、「万歳」を意味する言葉です。
ビバ(viva)の本来の意味は「生きる」や「生命」という意味ですが、「万歳」という意味で使われることが多いです。
「ビバ」は喜びや祝意を表すときに使われる言葉で、例えば「ビバ夏!」で「夏万歳!」、つまり「夏が大好き!」や「やった~夏が来た!」というような意味になります。
ビバ(viva)の使い方
- 今年もこの季節がやって来た。ビバ夏!
- わが県には日本一の温泉がある。ビバ群馬!
- 今日も快勝、ビバ湘南ベルマーレ!
- ビバ国王陛下。
日本では大抵、このように使われます。
ちなみに群馬にある日本一の温泉は「草津温泉」、「湘南ベルマーレ」はサッカーチームです。
ビバは自分の住んでいる地域や好きな地域を誇るときに使われることも多く、「ビバ埼玉」や「ビバ栃木」、「ビバ横浜」、「ビバ東北」など色々と使うことができます。
ただし、千葉だけは「ビバチバ」となってしまい、語呂が悪いのであまりおすすめできない使い方です。
また、有名なホームセンターである「ビバホーム(viva home)」の名称にもビバは使われています。
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