ひどい罵り言葉の「ビッチ(bitch)」。
海外と日本ではニュアンスの異なる言葉です。
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ビッチ(bitch)の意味
ビッチ(bitch)は「雌犬(めすいぬ)」という意味の英単語です。
対義語は「dog=雄犬・犬」です。
ビッチ(bitch)はもともと侮辱的な言葉ではありませんが、人に対して使うと侮辱的な罵り言葉になります。
人を「雌犬」呼ばわりする、ということです。
人間に対して使う場合、「ビッチ(bitch)」は主に女性に対して使われます。
男性に対しては「サノバビッチ(son of a bitch)=雌犬の息子」という酷い言葉になります。
ビッチ(bitch)は日本でカタカナ語として使う場合は「尻軽女・アバズレ・淫乱な女・売女」などの意味で使われることが多く、性的なニュアンスが強いです。
海外では「腹黒い女・嫌な女」という意味で使われることが多く、性的なニュアンスはあまりありません。
ビッチ(bitch)の使い方
- 清楚だと思っていたらビッチだった。
- おまえ、どれだけビッチなんだよ。
- 彼女にビッチと言ったら殴られた。
というように使います。
「ビッチ(bitch)」は、あまり人に対しては使わない方が良いでしょう。
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