人気ドラマのタイトルにもなった「グッドラック(good luck)」という言葉。
カタカナ語として使う機会はそれほど多くはないですが、海外ではよく使われる言葉です。
スポンサーリンク
「グッドラック」の意味
「グッドラック(good luck)」は「幸運を祈る」と訳されることが多いです。
「good」は「良い」、「luck」は「運」なので、直訳すると「幸運」や「幸運を祈る」となりますが、ちょっと仰々しいので、「頑張って」や「上手くいくといいね」と訳するとしっくりくることが多いです。
海外では日常会話で気軽に「good luck」というので、「幸運を祈る」という訳では意味が重すぎることが多いです。
日本語でも「幸運を祈る」と口にしたことがある人はかなり少ないと思います。
カタカナ語としてはドラマや曲のタイトルとして使うことが多いです。
「グッドラック」の使い方
- 野口五郎の「グッドラック」は良い曲である。
- 冷戦時代のアメリカを描いた「グッドナイト&グッドラック」という映画を観た。
- 留学生の友人が別れ際に「グッドラック」と言った。
というように使います。
スポンサーリンク