追記の意味とは?

ブログなどでよく使われる「追記」という言葉。
似た言葉もあるので混乱しないようにしましょう。

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追記の意味

追記(ついき)は「後から書き加えること」という意味の言葉です。

文書に後から書き加え、付け足すことを「追記」といいます。
「追記」はあくまでも「書き加えること」なので、元の文書はそのまま残ります。

似た言葉に「追伸(ついしん)」がありますが、これは「手紙などに後から書き加える文章」という意味の言葉です。
「追記」と似ていますが、「伸」は「申し述べる」という意味の言葉なので、「追伸」は申し述べる相手がいる手紙などに使います。

「追記」は「文書」、「追伸」は「手紙」に使うと理解しておきましょう。

「追記」や「追伸」は「P.S.」と表記されることもありますが、これは英語の「Post-Script(ポストスクリプト)」の略語で、語源はラテン語の「後で書かれたもの」という意味の言葉です。

追記の使い方

  • 書き直すのが面倒なので追記した。
  • 新情報が追記された。
  • 変更があれば随時追記していく。

というように使います。

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