矛盾の意味や使い方とは?由来も解説

矛盾

「矛(ほこ)」と「盾(たて)」と書いて「矛盾(むじゅん)」。

「君の話は矛盾している」などのように使いますが、なぜ「矛」と「盾」なのでしょうか。

この記事では「矛盾」の意味や使い方のほか、由来についても解説していきます。

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矛盾(むじゅん)の意味とは

矛盾は「辻褄(つじつま)が合わないこと」という意味の言葉です。
辻褄は「合うべき物事の道理」という意味の言葉。

例えば、煙草を吸いながら「俺は今禁煙中」と言っている人は辻褄が合っておらず、矛盾していることになります。
禁煙していれば煙草は吸わないのが道理です。

矛盾の由来

矛盾は、中国の「韓非子(かんぴし)」という書物にある故事が由来です。

ある商人が「盾」と「矛」を売っており、盾を売るときは「この盾は堅固で、どんなに鋭い矛でも突き通すことができません」と言い、矛を売るときは「この矛は鋭利で、どんな堅い盾も突き通してしまいます」と言っているのを聞いていた客が、「では、その矛でその盾を突いたらどうなるか?」と尋ねたところ、その商人は返答できずに困ってしまった、という故事が「矛盾」のもとになったお話です。

ここから比喩的に「物事の辻褄が合わないこと」を「矛盾」というようになったとされています。

矛盾の使い方

  • 名探偵が犯人のアリバイの矛盾をついて事件を解決した。
  • ツイッターで「今日はつぶやきません」と矛盾したつぶやきをしてしまった。
  • 街中で「張り紙禁止」という張り紙を見かけた。矛盾していないか?

などのように使います。

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