「ディレクションを担当する」というように使われる「ディレクション(direction)」という言葉。
似た言葉の「ディレクター(director)」の方が馴染みがありますが、「ディレクション」の意味も知っておきましょう。
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ディレクションの意味
ディレクション(direction)は「指導」や「監督」や「演出」という意味の言葉です。
例えば「TV番組のディレクション」なら「出演者の演技指導や照明の管理などを行う番組の総合的な演出」を意味します。
このディレクションを行う人のことを「ディレクター(director)」と言います。
ディレクション(direction)は英語で「方向」や「目的」という意味を持っています。
正しい方向に導くのが「監督」や「演出家」の役割なので、ディレクションは「導く」というニュアンスで理解してもわかりやすいです。
ディレクションの使い方
- 演劇のディレクションを務めることになった。
- 大手ウェブサイトのディレクションを担当したことがある。
- ガキの使いのディレクションを手掛けているのはヘイポーである。
というように使います。
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