「オーガナイザー(organizer)」は「オルガナイザー」ともいい、メディア業界用語のような印象もありますが、様々な分野で使われている言葉です。
ここではオーガナイザーの意味をわかりやすく解説していきます。
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オーガナイザーの意味
オーガナイザー(organizer)は「組織者」や「主催者」という意味の言葉です。
わかりやすく言えば「まとめ役」という意味です。
例えば「オーガナイザーを務める」で「まとめ役を務める」というような意味になります。
オーガナイザー(organizer)は英語で「整理箱」という意味もありますから、「まとめる」という意味で理解するとわかりやすいでしょう。
オーガナイザーはもともと「組織の勧誘活動を行う者」という意味の言葉で、社会運動の分野で使われていた言葉ですが、現在では幅広い分野で使われており、「オルグ」と略して使うことも多いです。
「オーガナイザー」も「オルガナイザー」も「オルグ」も意味は同じなので混乱しないようにしましょう。
オーガナイザーの使い方
- 有能なオーガナイザーのおかげで、組織運営を安心して行うことができる。
- 大企業がオーガナイザーとなり、大規模なレースが開催された。
- 弁の立つオーガナイザーのおかげで会員数が倍増した。
というように使います。
最後だけ「勧誘活動を行う者」という意味で使っています。
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