アウトローの意味とは?

「アウトローな奴」というように使われる「アウトロー」という言葉。
あまり良い意味の言葉ではありません。

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アウトローの意味

アウトローは「無法者(むほうもの)」という意味の言葉です。
無法者は「法を無視する者」や「乱暴で無茶をする者」という意味の言葉。

アウトローは英語では「outlaw」と表記し、もともとは「out(外)」「law(法)」で「犯罪などにより法の保護を受けられなくなった者」を意味しており、市民権のはく奪などを伴う重い意味の言葉でした。
例えば、西部劇に出てくるならず者たちや、中世イングランドのロビン・フッドなどがもともとの意味のアウトローです。
彼らは人としての権利を持っていなかったので、たとえ彼らを殺したとしても殺人罪には問われませんでした。

一方、日本で使われているアウトローは単に「ルールを無視する者」や「乱暴な者」という軽いニュアンスやカッコイイというようなニュアンスも含まれる場合があり、この意味でのアウトローは当然、人としての権利を持っています。
アウトローをカッコイイと感じるのは、もともとの意味のアウトローを題材にした映画の影響かも知れませんね。

アウトローの使い方

  • 僕のクラスにはアウトローを気取っている不良がいる。
  • アウトローたちのたまり場に足を踏み入れてしまった。
  • あるアウトロー作家に憧れて、小説家になる決意をした!

というように使います。
ちなみに、野球用語としても「アウトロー」という言葉がありますが、あれは英語で「outlow」と表記される「外角低め」を意味する別の言葉なので混同しないで下さい。

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