ぐだぐだ
「ぐだぐだ言うな」などのように使われる「ぐだぐだ」という言葉。
一度は耳にしたことがあると思います。
「ぐだぐだ」とはどのような意味の言葉でしょうか?
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ぐだぐだの意味
ぐだぐだには2つの意味があります。
1つ目は「つまらないことを長々と話すこと」という意味。
こちらは「くどくど」と同じ意味です。
「ぐだぐだした話」などの場合はこの意味です。
2つ目は「やる気がなく、しまりのないこと」という意味。
こちらは「だらだら」と同じ意味です。
「ぐだぐだした毎日」などの場合はこの意味です。
「ぐだぐだ」は「くどくど」と「だらだら」の2つの意味を持っている、と理解するとわかりやすいでしょう。
ちなみにインターネット上では「ぐだぐだ」を「gdgd」と表記することもあります。
「ぐだぐだ」のローマ字表記「gudaguda」の略です。
ぐだぐだの使い方
<くどくどという意味>
- 朝礼で校長先生がぐだぐだと話していると、眠くなってしまう。
- 君の話は、まとまりが無くてぐだぐだしているから聞いていられないよ。
<だらだらという意味>
- 休日はぐだぐだと過ごすことが多い。
- ぐだぐだした生活が嫌で、色々と試してみた結果、ぐだぐだの日常を抜けだすことに成功した。
などのように使います。
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