オアシス
「都会のオアシス」などのように使う「オアシス」という言葉。
「オアシス」は英語に由来するカタカナ語で、英語では「oasis」と表記します。
この記事では「オアシス」の意味や使い方について解説していきます。
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オアシスの意味
オアシス(oasis)は「砂漠の中で、水が湧き、樹木が生えている場所」という意味の言葉です。
語源は古代ギリシア語の「リビア砂漠にあった都市の名称(=オアシス都市)」だとされています。
転じて、「オアシス」は「疲れを癒し、安らぎを与えてくれる場所」という意味でも使います。
「都会のオアシス」で「都会にある、安らぎを与えてくれる場所」というような意味になります。
「都会のオアシス」は、都会の中の緑あふれる公園など、都会の喧騒から一時的に離れることができる癒しスポットなどを指すことが多いです。
オアシスの使い方
- 砂漠で遭難し、ようやくオアシスが見えたと思ったら、幻だった。
- 明治神宮は、貴重な都会のオアシスである。
- 高級ホテルの最上階に、オアシスのようなプールがある。
などのように使います。
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