インサイド
スポーツなどでよく使う「インサイド」というカタカナ語。
英語の「inside」に由来する言葉です。
スポーツ中継で耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?
この記事では「インサイド」の意味や使い方について解説していきます。
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インサイドの意味
インサイドは「内側」や「内部」という意味の言葉です。
特にテニスやバレーボールなどでは「コートの境界線の内側。または、そこにボールが落ちること」 という意味で使われます。
この意味では「インサイド」を略して「イン」ということも多いです。
反対語は「アウトサイド」で、略して「アウト」と言うことが多いです。
また「インサイド」は、野球では「ストライクゾーンのうち、打者に近い方の角」という意味で使います。
これは「インコーナー」や「内角(ないかく)」と同じ意味です。
反対語は「アウトサイド」「アウトコーナー」「外角(がいかく)」です。
インサイドの使い方
- 足の内側で蹴ることをインサイドキックという。
- ボールは確実にインサイドだったのに、審判の誤審で得点にならなかった。
- インサイドを厳しく攻めるピッチャー。
などのように使います。
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