いやはや
「いやはや、お恥ずかしい話です」などのように使う「いやはや」という言葉。
どこかで一度は耳にしたことがある言葉だと思います。
この記事では「いやはや」の意味や使い方について解説していきます。
「いやはや」の意味を知り、適切に使えるようにしておきましょう。
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いやはやの意味
「いやはや」は「言うべき言葉がないほど驚き呆れる気持ち」や「対処すべき方法が分からないほど困り果てた気持ち」を表す感動詞です。
「いやはや、お恥ずかしい話です」で「どうしようもないほど、お恥ずかしい話です」というような意味になります。
「いやはや」は「いやはや、まったく~」と使われることも多く、この場合の「まったく」は「実に」「本当に」という意味であり、意味を強調するために使われています。
「いやはや、まったくお恥ずかしい話です」で「どうしようもないほど、本当にお恥ずかしい話です」という意味になります。
いやはやの使い方
- いやはや、とんでもないことになってしまった。
- 彼の言い分を聞いたが、いやはや呆れて物も言えないね。
- いやはやまったく、この有様は一体何だ。
などのように使います。
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