ボナペティ
「ボナペティ(bon appetit)」は、日本ではあまり耳なじみのない言葉ですが、フランスではとてもよく使われている言葉です。
ボナペティの意味は何でしょうか?
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ボナペティの意味
ボナペティ(bon appetit)は「bon(良い)」と「appetit(食欲)」という意味の単語からなる言葉で、直訳すると「良い食欲」となり、「召し上がれ」という意味で使われている言葉です。
ちなみにフランス語で「いただきます」もボナペティを使うという意見がありますが、これはちょっと微妙です。
というのも、ボナペティは食事をする相手に対して使う言葉だからです。
したがって、ボナペティは「召し上がれ」や「食事を楽しんでね」というような意味合いで使うのがしっくりきます。
では、フランス語で「いただきます」は何というかというと…あんまりしっくりくる言葉はない印象です。
ちなみに、フランス語では「ごちそうさま」という言葉はありません。
日本では当たり前の「いただきます」や「ごちそうさま」という言葉が無いとは驚きですが、まぁお国柄の違いなのでしょうね。
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そうだったんですか!フランス語で、召し上がれの意味なんですね。私、竹内まりやが好きで、彼女のアルバムに、ボナペティというものがあって、前からその意味が、気になっていました。17年前のアルバムなのに、少しも色褪せていません。むしろ、こんな時代だからこそ新鮮です。
コメントありがとうございます!
竹内まりや、いいですよね~。
「パディントン2」を見て、ボナペティの意味を探してたらここに来ました。内容と意味とぴったり合ってるから間違いないでしょう。ありがとうございました〜
コメントありがとうございます。
お役に立てて嬉しいです。
わかりやすい、解説ありがとうございます。
月村奎先生の小説「ボナペティ」
というタイトルで、ずっとどういう意味か考えていました。
小さなでも心のこもった料理人のお話だったので、なるほど…と
すっきり、しました。
コメントありがとうございます。お役に立てて嬉しいです。