いぶし銀の意味とは?

「いぶし銀」は漢字で「燻し銀」と書きます。
燻した銀と書いて「燻し銀(いぶしぎん)」。
「燻す」の意味を理解すると「いぶし銀」の意味も理解できます。

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いぶし銀の意味

いぶし銀(燻し銀)は「いぶ(燻)して表面の光沢を消した銀」または「そのような色」を意味する言葉です。
「燻す」とは「金属に硫黄(いおう)のすすで曇りをつけること」。
燻した銀は表面の光沢が消え、渋くて味わいのある質感になります。

ここから転じて「いぶし銀」は「見た目の華やかさはないが、渋くて味わいのある人やものごと」という意味でも使われます。
ベテラン俳優の渋くて味わいのある演技を「いぶし銀の演技」、ベテラン選手の渋くて味わいのあるプレーを「いぶし銀のプレー」と言ったりします。

比喩的な意味の「いぶし銀」は特に壮年の男性に対して使われることが多く、若い人がいぶし銀の魅力を身につけることはなかなか難しいです。

いぶし銀の使い方

  • いぶし銀の毛色をした猫。
  • 円熟味を増し、いぶし銀の魅力がでてきた。
  • いぶし銀のように鈍く光る湖面。

というように使います。

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