「〇〇マテリアル」というように、社名として耳にすることも多い「マテリアル(material)」という言葉。
どのような意味のカタカナ語でしょうか。
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マテリアルの意味
マテリアル(material)は「原材料」や「素材」や「器具・道具」という意味の言葉です。
語源はラテン語の「materia(=物質・物体)」という言葉。
マテリアルは英語では「物質的な」という形容詞としての意味も持ちますが、カタカナ語では上記のように名詞として使うことが多いです。
「マテリアル」は「三菱マテリアル」や「東芝マテリアル」のように社名として使われることも多く、これらの会社は金属や機械部品などの「原材料」を扱っています。
また、「マテリアルリサイクル(=原材料の再利用)」や「マテリアルハンドリング(=原材料などの運搬管理)」のように他の言葉にくっつけて使うことも多いです。
マテリアルの使い方
- 新しいマテリアルのサンプルが届く。
- 三菱マテリアルの不正問題。
- マテリアルリサイクルによって作られた製品。
というように使います。
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