ネットでよく見かける「ソース(source)」という言葉。
調味料の「ソース(sauce)」とはスペルが異なる別の言葉なので、間違えないようにしましょう。
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ソースの意味
ソース(source)は「情報の出どころ」という意味の言葉です。
「ソース出せ」で「情報の出どころを示せ」という意味になります。
その情報の出どころの信頼性が高ければ、その情報の信憑性も高くなります。
また、「ソースは俺」で「情報の発信源は自分」という意味になります。
インターネットで自分の体験談や意見を書くときに「ソースは俺」と最後に付け加えられることが多いです。
「ソース(source)」は「ソースコード」という意味で使うことも多く、これは「人間の言葉で書いたプログラム」という意味になります。
人間の言葉で書いたプログラムを機械語に変換することで、コンピュータは初めてプログラムの内容を理解します。
「ソース(source)」は「元」という意味を持つ英単語であり、機械語プログラムの「元」になった人間語プログラムなので「ソースコード」と言います。
ソースの使い方
- 嘘くさい。ソース出せ。
- 幽体離脱は本当だった。ソースは俺。
- ソースコードをコンパイルする。
というように使います。
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