「情報リテラシー」や「コンピューターリテラシー」など、最近よく耳にするようになった「リテラシー」という言葉。
これからの時代は様々な「リテラシー」を身につけておいたほうが良いかもしれません。
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リテラシーの意味
リテラシー(literacy)は「読み書き能力」という意味の言葉で「letter」から派生してできた単語です。
リテラシーは上記の意味から転じて「知識を活用する能力」という意味で使われることが多いです。
例えば「コンピューターリテラシー」で「コンピューターに関する知識とその活用能力」という意味になります。
単にコンピューターに詳しいだけでは「コンピューターリテラシー」とはいわず、実際に使いこなせてはじめて「コンピューターリテラシー」になります。
リテラシーは色々な言葉にくっつけて使われることが多く、「金融リテラシー」、「ネットリテラシー」、「メディアリテラシー」など、このほかにも沢山あります。
いずれも知識があるだけではリテラシーとは言わないところがポイントです。
リテラシーの使い方
- 科学リテラシーを身に着けるために勉強を始めた。
- 災害に備えて防災リテラシーを向上させるべきだ。
- これからますますネットリテラシーが重要になってくる。
というように使います。
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