「ダークサイド」は映画スターウォーズの中で使われている有名な言葉ですが、この他にも様々な場面で使うことができる言葉なので、意味は知っておいた方が良いでしょう。
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ダークサイドの意味
ダークサイド(dark side)は「暗黒面(あんこくめん)」という意味の言葉です。
dark=暗黒、side=面です。
この言葉は「暗い部分」や「悪い部分」という意味で捉えるとわかりやすいかもしれません。
スターウォーズの世界ではフォースという不思議な力が存在し、このフォースが正義の心で使われる場合を「ライトサイド(光明面)」、邪悪な心で使われる場合を「ダークサイド(暗黒面)」といいます。
ヨーダがライトサイドで、ダースベイダーがダークサイドですね。
また、この他にもダークサイドは人生や社会などの悪い部分を表すときにも使われます。
例えば「人生のダークサイド」といった場合は、過去に行った悪事などのような「人生の悪い部分」を意味しますし、「社会のダークサイド」といった場合は社会の裏側で行われている悪事などのような「社会の悪い部分」を意味します。
このように、ダークサイドという言葉はスターウォーズの世界以外でも使われていることをおさえておきましょう。
ダークサイドの使い方
- ダースベイダーはフォースのダークサイドにどっぷりと浸かっている。
- 僕には誰にも言えない人生のダークサイドがある。
- あまり表には出てこないが、この日本社会にもダークサイドは確かに存在している。
というように使います。
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