醍醐味の意味とは?

「醍醐味(だいごみ)」はよく耳にする言葉ですが、読みにくく書きにくい言葉です。
醍醐味を漢字でスラスラと書ける人はかなりの漢字マニアでしょう。
醍醐味の意味は1つではないので、ここではそれぞれの意味について分かりやすく解説していきます。

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醍醐味の意味

醍醐味は2つの意味を持っている言葉です。

1つ目は「仏の最上の教え」という意味で、これは仏教用語です。
「醍醐(だいご)」は牛乳や羊乳から作った液汁のうちで最も美味なもののことで、この最上の味を仏の教えに例えたのが「醍醐味」です。
ちなみに醍醐味はそのまま「醍醐の味」を指す場合もあります。
醍醐は最も上質で美味なものですが、残念ながらその製法は失われており、現在ではその味を知ることは出来ないようです。

2つ目は「物事の本当の面白さ」「深い味わい」という意味。
日常的にはこの2つ目の意味で使われることが多いです。

醍醐味の使い方

<仏の最上の教えという意味>

  • 仏教にはたくさんの経典が存在するが、その中でも涅槃経(ねはんきょう)が醍醐味であるとされている。

<物事の本当の面白さや深い味わいという意味>

  • 旅の醍醐味は旅先で出会う人達との触れ合いである。
  • 秋の夜長にソファーでくつろぎ、誰にも邪魔されずに読書の醍醐味に浸ることにする。
  • 僕の彼女には釣りの醍醐味がわからないらしく、釣り好きの僕が釣りデートに誘ってもまるで乗ってこない。

というように使います。

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