ほとんどの人が1度は経験する「オリエンテーション(orientation)」。
経験したことがあっても正確な意味を知らない人が多そうな言葉です。
スポンサーリンク
オリエンテーションの意味
オリエンテーション(orientation)は「新しい環境への適応」という意味の言葉です。
特に「学校や会社の新入者がそこに早く適応できるようにすること」という意味で使われます。
オリエンテーション(orientation)は英語で「方向を合わせる」という意味があり、これから一緒に過ごす新入者と考え方の方向性を合わせる、というイメージです。
学校のオリエンテーションでは「単位履修の方法や学校生活全般の説明」、会社のオリエンテーションでは「会社の方向性や仕事内容の説明」などが行われます。
いずれも、早く新しい環境に慣れてもらうために行うのが「オリエンテーション」です。
「オリエンテーション」は「オリエン」と略して使われることもありますが、意味は同じです。
オリエンテーションの使い方
- 大学のオリエンテーション旅行が楽しみである。
- 入社初日にオリエンテーションがあった。
- オリエンテーションを兼ねた飲み会が開かれた。
というように使います。
スポンサーリンク