ベッキーとゲスの極み乙女のボーカルの騒動で認知度の上がった「センテンス(sentence)」という言葉。
村上春樹さんもよく使う言葉なので、意味を知っているとオシャレに見えるかもしれません。
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センテンスの意味
センテンス(sentence)は「文」という意味の言葉です。
文は「まとまった内容を表している一連の言葉」という意味の言葉。
センテンスは「句点(。)」によって分けられます。
例えば、「僕は男。小学校の三年生です。好きなものはカブトムシとクワガタムシです。」という言葉の連なりは「。」が3つあるので3つのセンテンスからなる文章ということになります。
いくつかのセンテンスが連なったものが「文章」です。
上記の例では1番短いセンテンスが「僕は男。」、1番長いセンテンスが「好きなものはカブトムシとクワガタムシです。」です。
「短いセンテンス」や「長いセンテンス」という言い回しもよくされます。
センテンスは日本語で「文」と言った方がわかりやすいような気もしますが、英語で「センテンス」といった方が何故かオシャレに聞こえるから不思議です。
意味は同じなんですけどね。
センテンスの使い方
- センテンスが長すぎる文章は読みにくいので苦手だ。
- ツイッターは短いセンテンスで言いたいことを伝えなければならない。
- インコは簡単なセンテンスを作ることができる非常に賢い鳥である。
というように使います。
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